狛の青いブログ

バカにはバカなりの戦い方がある

自分が納得できないときことを言われた時の考え方。

きっと自分は将来的に性格が変わってしまう可能性があるので今のうちに記事にしておきたいと考え記事にさせていただきます。

 

誰にでも人に怒られたり説教されたりすることがあると思います。

自分が納得できないことを押し付けられてしまうとそのまま腐ってしまう人が多くいると思います。

 

しかし、私はそのようなことはほとんどありません。

私はだらしないことがあったり、失敗を多くしてしまうので人一倍怒られことがあります。

様々な先生方などに怒られるとき

まず心の中で行うことがあります。

それは、この人は自分のためを思って怒ってくれているという心持ちにすることです。

これは怒られている最中にするのではなく怒られる前にすることが必要です。

怒られている最中にしても自分の怒りが増えていくだけになってしまいます。

 

上記のようにすることで自分が成長するためのものにしようという気持ちで説教を受けることが出来ます。

この精神状態になるだけでまるで違う時間になります。

 

説教中に浴びせられる言葉でもこれからの人生において重要な言葉が隠されているかもしれません。

実際十回説教を受けても一回もそのような言葉と出会うことはないかもしれません。

しかし100回のうち一回でもあった場合、このような気持ちでいない人はその言葉に気付くことが出来なく、人生の損をしてしまいます。

 

やはり怒られることはうれしいものではありません。

退屈で仕方ないものですが、気持ちの向かせ方にちょっと気を使うことで有意義な時間になるかもしれません。

 

 

狛。