地元の力。
今日は地元の力について話していこうと思います。
今私は専門学生最後の年を過ごしています。
来年からは新社会人として働き始めます。
私の人生はほぼ一般的な人生を歩んでいると思います。
義務教育を受け高校にいき専門学校に通っています。
この人生の歩みのうちに多くの友ができその友達と一喜一憂をしてきました。
一番最初にできた友達は保育園でできた友達です。
物心つく前から本能に任せその友達と遊んでいました。
20歳になった今でも年に数回遊んでいます。
中には中学校から違う人もいますが何も気を使うことなく話すことが出来ます。
やはり本能で遊んできた人たちとは何を多く語ることなく心置きなく楽しむことが出来ます。
このことと比較するにはあまりにもひどいかもしれませんが専門学校で出会った友達とはどこか距離を感じることがしばしばあります。
専門で仲良くなった人たちとはこれまでの友達より多くの時間を過ごしている人もいます。
しかし、どこか距離を感じてしますのです。
この差がどこにあるのかと考えてみました。
それは心の白さなのではないかと感じました。
私なりの心の白さとは経験値の少なさだと思います。
経験を積むことで心の白い部分が様々な色で塗られていくと思います。
その色は清々しい色であったり重々しい色だったりします。
いい経験やよくない経験によって心は塗られていきます。
話をまとめると
地元の友達に出会うタイミングとしては心が白い状態で仲良くなって多くの時間を過ごします
専門などの友達は心が様々な色に塗られた状況で仲良くなります。
色を塗られた心はどこかにトラウマのようなものも必ずあり
それがゆえに距離を考えながら接していくことが必要になります。
地元の友達とはそのトラウマやいい経験を一緒に過ごしています。
なので居心地が良い空間が出来上がるのだと思います。
地元の力はそこに根強くあるのだと思います。
狛。